EA（ExpertAdvisor）のイロハ。

どーも☆

Noah@オーストラリアです。

相変わらず、コチラは朝晩の冷え込みが強く

先日テレビ中継で、

ブリスベンより更に南に位置するシドニーでは

ブルーマウンテンが雪化粧をしておりました。

（南半球なので南に行くホド寒くなるのです…）

ブリスベンでは雪は降ってませんが、

強風がずっと吹きっぱなしで、

日があたらない屋内は寒い…です。

とにかく。

身体を冷やさないようにしなくては…（汗

さてさて。

以前ブログにも書きましたが、

EA（ExpertAdvisor）の勉強のため、

↓コチラの書籍を読み出したんですが。

無事、読破しました～。

500ページを超える厚さなのですが、

1ページずつが余裕を持って余白を入れているため

とても見やすく、読むのが早い人なら、

1週間位で終わらせてしまう感じ。

わたしは、ひとりの時間が確保できた合間に

ゆるゆる読んでいたので、

ひと月もかかってしまいました(^^;

特に読み始めは、

自分がインストールしているMT4のビルドバージョンと

書籍のMT4のビルドバージョンが異なるため

発動イベントの名前が違ったり、

引渡しパラメータや戻り値の有無が違ったりで

出だしは、それがナゼなのか判らず、

ネットで検索しながら試行錯誤して進めてたので

余計時間がかかってしまったり…(^^;

幸い。

MQL言語自体は、比較的とっつきやすく

わたしが触ったコトがあるコンピュータ言語だと

C や Java に近い感じ。

上記のコンピュータ言語以外でも

何かしらプログラムを組んだコトがあれば

それホド抵抗なく、扱えそう。

全体の内容自体は、

プログラムを組んだコトがナイ人向けに書かれており

とても親切な作りだと思います。

（プログラムを知らなくても大丈夫♪）

そして。

この書籍でフォーカスされている

iCustom関数を使えば、自分が使う

インディケータ情報をプログラム内で拾えて、

自動売買の条件に組み込めますっ。

問題は。

どの条件で、エントリーして

どの条件で、エグジットするか。

たぶん。

FXをしている人みんなの永遠のテーマ（爆

コレが判れば、

ダレも苦労はしませんもんね…（汗

……。

がんばろ…(^^;


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