2012-01-30 (Mon)
21:29
✎
DMZツアーを終えた後。
お昼はとっくの昔に過ぎていて
お腹が空きすぎて、ちょっとクラクラ…。
バスで明洞まで送ってもらったので、
一旦、ホテルに戻ってから。
エントランスの目の前にあるスープ屋さんへ。
以下、遅めのお昼ご飯。↓

わたしが辛くなさそうなモノが食べたいと言って
ココへ来たのですが。
今度は、全く味がナイ
ダンナに、味噌汁の方がイイ…と酷評?されましたが
お塩で自分テイストに味を調整するのかも。
(テーブルの端に食卓塩らしきモノがあったし)
それでも、今まで頂いてきたお料理に比べると
ずいぶん優しいお味でした♪
お腹も膨れたトコロで。
さて。
DMZツアーの帰りのバスで、ミシェルに
ソウルにある電気街ってドコ?と聞くと。
有名な電子商店街がヨンサンにあると言っていたので。
地下鉄に乗って行ってみるコトに。
まずは明洞から地下鉄に。↓

基本、大阪地下鉄と大差なし。
(外国人向けに各駅に番号が付いてるのも同じだし)
敢えて言うなら。
チケットはカードで、チャージ形式でお金を入れて
使用する&車両がワイド…かな。↓

地下鉄に揺られるコト、十数分。
シンヨンサン駅に到着。
ヨンサン駅とシンヨンサン駅はさほど離れてナイから
シンヨンサンから徒歩で行けるとのコトで下車。
駅を出て。
歩くコト、ほんの数分。
それらしき建物に遭遇。
さっそくエスカレータに乗ってみるコトに。
そのまま上がっていくと。
そこはヨンサン駅。
ありゃ?駅だよ。
でも、駅の反対側はお店っぽい?
入ってみよー。
で、入ってみたトコロ。
ディスプレイされたカメラの山。
コレでもかっていう位、カメラが店舗ごとに飾られてて。
歩く度に、ダンナに英語で客引き。
正直。
圧迫感がスゴイ&押し売り空気マンサイで、
とてもじゃナイですが、止まらずに
さ~っと歩くのが精一杯。
ウィンドウショッピングさせてくれる余地はなさげ…。
一応、他のフロアも見てみましたが、
日本の電化製品の方が安いし、新しい。
ちょっと、期待はずれ…。
さて。
そろそろ。
明日は最終日で、16時の飛行機で関空に帰るんで
お土産を探した方がイイかも。
というコトで。
スーパーマーケットを探すコトに。
ホテルがある明洞(ミョンドン)にもお店はいっぱいあるけど、
観光客用に少し値が張ってるような気がするし、
食べ物や飲み物を買うなら、スーパーが一番安いはず。
ドコにスーパーはあるのだろうと
日本から持ってきたガイドブックを見てみると
スーパーはココ、ヨンサン駅が最寄り駅な模様。
この電気街の建物から結構近いかも。
おや?
よくよく見てみると。
今いる建物の見取り図とガイドブックに載ってるスーパーの写真が
一部重なってる?
もしかしたら、この建物の一部なのかも。
日本の百貨店だって、デパ地下は食料品で
上層階は装飾品売ってるし、似たようなルールなのかも。
案の定、読みは正しく。
別の棟でしたが、繋がっている別の建物の地下に
スーパー、ありましたっ。
おお。
コレが韓国のスーパーかあ…。
さすがに写真を撮るのははばかられる気がしたので
少しだけ。↓

チマチョゴリを着た販売員が
見た感じお歳暮らしきモノを売っている模様。
他にも。
お菓子や海苔、もちろんマッコリやビールなど、
ひと通りのモノがお安く揃っていて。
ビンゴ♪
やっぱり、明洞のお土産屋よりも安いっ。
ココぞとばかりに、ブラウニーやら韓国海苔、
ビールにマッコリ、その他もろもろ買い込みました
片っ端から思いつくモノをガンガン買物カゴに
放り込んでいったのですが。
それでも、3万ウォン(約2200円位)いかなかった…って
スゴイ。
ほぼ、ひと通りのお土産がお安く購入できて
ヨカッタ~☆
そうゆうワケで
手荷物いっぱいになったので、一旦ホテルへ戻るコトに。
ホテルに帰って、手荷物を置いてから。
最後の晩餐?は何にしようかとダンナと話し合った結果。
ココは焼肉でしょう。
といふワケで焼肉に決定!
ひと息ついた後、再び外へ。
明洞で、焼肉屋はたくさんあるので、
探すのはそんなに難しくないのですが。
一体ドコがイイのやら
そう言えば。
初日にホテルまで送ってくれた現地係員のお姉さんが
誕生日には必ず行くという焼肉屋のメモをくれたような…。
ポケットの中を探ってみると。
あ、あったっ。
お店の場所はホテルから、結構近く。
目的地がとりあえず決まったので。
一杯ひっかけてから、行くコトに♪↓

入ったバーは外国人向けかと思いきや、
仕事帰りの韓国人で、いっぱい。
東洋人は判りませんが、西洋人はダンナだけで
地元民向けなのかも。
この後は、焼肉が待っている
ので
備え付けのおつまみだけで、飲みながら。
既に終盤戦に差し掛かった今回の韓国旅行について
ダンナに聞いてみました。
韓国と日本は同じアジアで、似ているトコロもあるけど、
全然違うトコロもいっぱい。
食べ物は日本と比べて、味がハッキリしているモノが多い。
人は日本と比べて、あんまり友好的じゃない気がする。
(↑ウエイトレスが全く愛想がなかったから)
わたしも、ダンナの意見とほぼ一致。
わたしの見解は、韓国は日本よりも中国寄りな国な気がする…。
大陸続きで、日本よりも良くも悪くも交流が多くあっただろうし、
風土も似てるトコロがあるから、スタンスも多少は被ってる気もする。
愛想のナイ、ウエイトレスはあんまり好きではナイですが、
出された韓国料理は、どれも結構美味しかったし、
ご飯を食べにマタ来たいな~とは思う☆
なので。
満場一致(2人だけだけど)で、再度韓国へは来よう!
といふ見解になりました♪
意見もまとまったトコロで
ビールも飲みきって、ほろ酔い気分で
焼肉屋へ移動。
焼肉屋の看板前には、日本の旅行雑誌の表紙が
いっぱい貼り付けてあって、ココなら日本語が通じそう。
案の定。
出てきたメニューは日本語でした
単品でオーダーするか、セットになっているモノを
そのままオーダーするか、少し考えた後。
悩まなくて済む
セットを選択っ。
すると、少し目上のお姉さんが材料を持ってきてくれて。
更に。
目の前で焼いてくれるっ。↓

日本では、自分で焼く焼肉屋にしか行ったコトがナイので
すごく新鮮。
(↑単なる庶民?)
しかも日本語での解説付き。
初日のウエイトレスのお嬢さんよりは
友好的かも。(爆)
(日本語表記してる位だから、日本人慣れしてるのかも)
ウエイトレスのお姉さんが焼いてくれたお肉を
器に入れてもらい、どのタレで食べるとか…など言われるがまま、
頂くと。
うまっ。
わざわざ韓国まで来た甲斐あるかも☆
焼肉・焼野菜以外にも、前菜・チヂミ・チゲ・ご飯・冷麺・サラダと↓

これでもかと出てくる出てくる。
お値段も2人合わせて、飲み代込みで10万ウォン(約7100円位)で
韓国では一番の出費でしたが、それなりのモノを
美味しく頂けたので、満足でっす♪
こうして、韓国旅行3日目も無事終了。
明洞の街中を少し歩き回った後、
恒例?のコンビニに寄って、朝用のインスタントコーヒーを購入後、
ホテルへ帰還。
次は、いよいよ最終日っ。
続きまっす♪
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お昼はとっくの昔に過ぎていて
お腹が空きすぎて、ちょっとクラクラ…。

バスで明洞まで送ってもらったので、
一旦、ホテルに戻ってから。
エントランスの目の前にあるスープ屋さんへ。
以下、遅めのお昼ご飯。↓


わたしが辛くなさそうなモノが食べたいと言って
ココへ来たのですが。
今度は、全く味がナイ

ダンナに、味噌汁の方がイイ…と酷評?されましたが
お塩で自分テイストに味を調整するのかも。
(テーブルの端に食卓塩らしきモノがあったし)
それでも、今まで頂いてきたお料理に比べると
ずいぶん優しいお味でした♪
お腹も膨れたトコロで。
さて。
DMZツアーの帰りのバスで、ミシェルに
ソウルにある電気街ってドコ?と聞くと。
有名な電子商店街がヨンサンにあると言っていたので。
地下鉄に乗って行ってみるコトに。
まずは明洞から地下鉄に。↓


基本、大阪地下鉄と大差なし。
(外国人向けに各駅に番号が付いてるのも同じだし)
敢えて言うなら。
チケットはカードで、チャージ形式でお金を入れて
使用する&車両がワイド…かな。↓

地下鉄に揺られるコト、十数分。
シンヨンサン駅に到着。
ヨンサン駅とシンヨンサン駅はさほど離れてナイから
シンヨンサンから徒歩で行けるとのコトで下車。
駅を出て。
歩くコト、ほんの数分。
それらしき建物に遭遇。
さっそくエスカレータに乗ってみるコトに。
そのまま上がっていくと。
そこはヨンサン駅。
ありゃ?駅だよ。

でも、駅の反対側はお店っぽい?
入ってみよー。
で、入ってみたトコロ。
ディスプレイされたカメラの山。
コレでもかっていう位、カメラが店舗ごとに飾られてて。
歩く度に、ダンナに英語で客引き。

正直。
圧迫感がスゴイ&押し売り空気マンサイで、

とてもじゃナイですが、止まらずに
さ~っと歩くのが精一杯。

ウィンドウショッピングさせてくれる余地はなさげ…。
一応、他のフロアも見てみましたが、
日本の電化製品の方が安いし、新しい。
ちょっと、期待はずれ…。

さて。
そろそろ。
明日は最終日で、16時の飛行機で関空に帰るんで
お土産を探した方がイイかも。
というコトで。
スーパーマーケットを探すコトに。
ホテルがある明洞(ミョンドン)にもお店はいっぱいあるけど、
観光客用に少し値が張ってるような気がするし、
食べ物や飲み物を買うなら、スーパーが一番安いはず。
ドコにスーパーはあるのだろうと
日本から持ってきたガイドブックを見てみると
スーパーはココ、ヨンサン駅が最寄り駅な模様。
この電気街の建物から結構近いかも。
おや?
よくよく見てみると。
今いる建物の見取り図とガイドブックに載ってるスーパーの写真が
一部重なってる?
もしかしたら、この建物の一部なのかも。
日本の百貨店だって、デパ地下は食料品で
上層階は装飾品売ってるし、似たようなルールなのかも。
案の定、読みは正しく。
別の棟でしたが、繋がっている別の建物の地下に
スーパー、ありましたっ。

おお。
コレが韓国のスーパーかあ…。
さすがに写真を撮るのははばかられる気がしたので
少しだけ。↓


チマチョゴリを着た販売員が
見た感じお歳暮らしきモノを売っている模様。
他にも。
お菓子や海苔、もちろんマッコリやビールなど、
ひと通りのモノがお安く揃っていて。
ビンゴ♪
やっぱり、明洞のお土産屋よりも安いっ。
ココぞとばかりに、ブラウニーやら韓国海苔、
ビールにマッコリ、その他もろもろ買い込みました

片っ端から思いつくモノをガンガン買物カゴに
放り込んでいったのですが。
それでも、3万ウォン(約2200円位)いかなかった…って
スゴイ。
ほぼ、ひと通りのお土産がお安く購入できて
ヨカッタ~☆
そうゆうワケで

手荷物いっぱいになったので、一旦ホテルへ戻るコトに。
ホテルに帰って、手荷物を置いてから。
最後の晩餐?は何にしようかとダンナと話し合った結果。
ココは焼肉でしょう。

といふワケで焼肉に決定!
ひと息ついた後、再び外へ。
明洞で、焼肉屋はたくさんあるので、
探すのはそんなに難しくないのですが。
一体ドコがイイのやら

そう言えば。
初日にホテルまで送ってくれた現地係員のお姉さんが
誕生日には必ず行くという焼肉屋のメモをくれたような…。
ポケットの中を探ってみると。
あ、あったっ。
お店の場所はホテルから、結構近く。
目的地がとりあえず決まったので。
一杯ひっかけてから、行くコトに♪↓

入ったバーは外国人向けかと思いきや、
仕事帰りの韓国人で、いっぱい。
東洋人は判りませんが、西洋人はダンナだけで
地元民向けなのかも。
この後は、焼肉が待っている

備え付けのおつまみだけで、飲みながら。
既に終盤戦に差し掛かった今回の韓国旅行について
ダンナに聞いてみました。
韓国と日本は同じアジアで、似ているトコロもあるけど、
全然違うトコロもいっぱい。
食べ物は日本と比べて、味がハッキリしているモノが多い。
人は日本と比べて、あんまり友好的じゃない気がする。
(↑ウエイトレスが全く愛想がなかったから)
わたしも、ダンナの意見とほぼ一致。
わたしの見解は、韓国は日本よりも中国寄りな国な気がする…。
大陸続きで、日本よりも良くも悪くも交流が多くあっただろうし、
風土も似てるトコロがあるから、スタンスも多少は被ってる気もする。
愛想のナイ、ウエイトレスはあんまり好きではナイですが、
出された韓国料理は、どれも結構美味しかったし、
ご飯を食べにマタ来たいな~とは思う☆
なので。
満場一致(2人だけだけど)で、再度韓国へは来よう!
といふ見解になりました♪
意見もまとまったトコロで

ビールも飲みきって、ほろ酔い気分で
焼肉屋へ移動。
焼肉屋の看板前には、日本の旅行雑誌の表紙が
いっぱい貼り付けてあって、ココなら日本語が通じそう。
案の定。
出てきたメニューは日本語でした

単品でオーダーするか、セットになっているモノを
そのままオーダーするか、少し考えた後。
悩まなくて済む

すると、少し目上のお姉さんが材料を持ってきてくれて。
更に。
目の前で焼いてくれるっ。↓

日本では、自分で焼く焼肉屋にしか行ったコトがナイので
すごく新鮮。
(↑単なる庶民?)
しかも日本語での解説付き。
初日のウエイトレスのお嬢さんよりは
友好的かも。(爆)
(日本語表記してる位だから、日本人慣れしてるのかも)
ウエイトレスのお姉さんが焼いてくれたお肉を
器に入れてもらい、どのタレで食べるとか…など言われるがまま、
頂くと。
うまっ。

わざわざ韓国まで来た甲斐あるかも☆
焼肉・焼野菜以外にも、前菜・チヂミ・チゲ・ご飯・冷麺・サラダと↓


これでもかと出てくる出てくる。
お値段も2人合わせて、飲み代込みで10万ウォン(約7100円位)で
韓国では一番の出費でしたが、それなりのモノを
美味しく頂けたので、満足でっす♪
こうして、韓国旅行3日目も無事終了。
明洞の街中を少し歩き回った後、
恒例?のコンビニに寄って、朝用のインスタントコーヒーを購入後、
ホテルへ帰還。
次は、いよいよ最終日っ。
続きまっす♪
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Last Modified : 2020-08-15