2019-06-07 (Fri)
15:25
✎
どーも☆
Noah@オーストラリアです。
6月になりましたね。
日本はそろそろ梅雨シーズンでしょうか。
コチラ南半球オーストラリアは冬真っ只中です。
さ、寒い…。
とは言っても大阪に比べれば可愛らしいモノで
お昼間は軽く20℃を超えるし、
大阪の冬に比べればしれているのですが、
我が家にある暖房器具がイマイチで
わたしにとって、1番使えるモノは…湯たんぽ。
来月末は真夏の大阪に帰るので、
それまでの辛抱…と自分に言い聞かせてます(汗
真夏の大阪…コレはコレでコワイですけど…(^^;
早いモノで今月末で今年も半分!!
時間が過ぎるのが早い早い(大汗
ホントに。
時間に限りがあるコトを意識して生きていかねば…。
さてさて。
今回のお題で察しがついているかと思いますが
登りましたよっ。エアーズロック!!
もともと。
山の麓までは行こう!!
と ダンナと話してはいたのですが、
登る…というかわたしは登れるって知らなかった…汗
今年10月26日以降、
エアーズロックは登れなくなるらしく
エアーズロック空港に着いてから、ダンナが
登れそうなら登る?
と言い出し、
事情をあまり把握していなかった わたしは
登ってもいいなら…
と答えつつ、ノーザンテリトリーの景色に見入っておりました。
というのも。
ブリスベンとは全然違うっ。
↓飛行機からの景色。

土が…赤いっ。
あまりに違うので、ホント感動しました。
広大な土地を持つオーストラリア…。
わたしが知っているのは、ほんの少しなんだなあ。
今回のエアーズロック行きは
ノーザンテリトリー準州の他の見どころも見よう!!
という発想のもと、
キングスキャニオンとアリススプリングスにも
それぞれ1泊ずつ宿泊しました。
キングスキャニオンはエアーズロックほどではありませんが

有名な岩山で、アリススプリングスは
州都ダーウィンの次に大きな街だという事で足を運んだのですが。
ドチラも足を運ぶコトができてヨカッタです。
キングスキャニオンではチョットしたウォーキングトレイルを歩き、
アリススプリングスでは、
初めて本物の先住民アボリジニの人たちを見ました。
ダンナからは何となく話には聞いてましたけど
やっぱり移民で
オーストラリアに来てる人たちとは全然違いました。
基本 彼らは働かず、街中をぶらぶら歩いていました。
オーストラリア政府から支援してもらって生きているそう。
生活費以外にも色々な優待があるそうですが、
オーストラリアの歴史において、根が深そうです…。
わたしは過去に
シドニーやメルボルン、車で行けるゴールドコーストと
海辺寄りのオーストラリア国内旅行が多かったので、
赤い地面や岩山をたくさん目にして、とても新鮮でしたね。
あと1番驚いたのが、
エアーズロック近辺のユラーラ辺りは日本人いっぱい!!
ブリスベンにいる時よりも
日本語を耳にしました(笑
やっぱり10月以降に登山できなくなるので、
それを耳にした人たちが来てるんでしょうね。
今回のオーストラリア国内旅行は
結構な金額いきました…。
ざっと整理してみると。
飛行機代 → $650(2人分)
宿泊代 → $180 + $100 + $185 × 2日分 => $650
食事代 → $60 × 4日分 => $240
レンタカー・ガソリン代 → $100 × 4日間 => $400
お土産など → $50
$650 + $650 + $240 + $400 + $50 => $1,990
うわ…約2,000ドル…日本円にして、
約15万円…(汗
ダンナと私 2人分です。
なので、お一人さま約7.5万円ですね…。
ちなみに
エアーズロック近辺、キングスキャニオンでの宿泊は
トイレ・シャワー共用で、
決して豪華なお宿ではないのですが、
お値段が台湾の五つ星ホテルばり…。
大阪→台湾 よりも間違いなくお高く付きましたけど
すごくヨカッタです(^^
わたしもダンナもいつも旅行で1番重きをおいているのが
リーズナブルな価格&食べ物!!
ま、だから、台湾にいつも行っちゃうんですけど(笑
今回はハイキング、山登り、外でバーベキューと
完全にアウトドア!!
いつもと違って、
新鮮だったというのもありますけどね…。
で。
今回のハイライトであるエアーズロック!!

空港に着陸した時にもその姿を目にするコトができて、感動~。
一生に一度は目にしたい景色であるコトには間違いナイですっ。
登山しなくても、
近くまで行って見るだけでも価値あると思います。
将来もし再び行くコトになれば、
登れなくても見に行くと思います。
で、登ってみた感想は…。
最初が1番キツイ!!

体力的にも精神的にも!!
急斜面に目が慣れていないので、
どの位急斜面でも立つのが難しくないのか判らず
正直コワイ…。
上記より、腰を低くして登るコトになり、
足腰にかかる負荷が大きい。
第一関門は
手すりがあるトコロまで自力で登るトコロで

そっからはチェーンの手すりがあるトコロまでが
第二関門でそこまで行くと、結構歩きやすくなります。

ここまでくれば、石碑のある最終地まで行くのは
ずいぶん楽になります。
あとは…エアーズロックの上を歩くのに慣れてきて
この斜面なら大丈夫かな~と
ある程度歩けるかどうかの予測ができるようになって
楽しかったです。
エアーズロックは登山といふよりは、
急斜面の部分はロッククライミングに近い気がしました。
1番キツイ最初の急斜面の部分で
立ち往生している人も何人か見ましたし、
途中で体調を崩した人もいましたので、
無理は禁物だと思いましたし、
ウチの両親が登りたいと言ったら間違いなく止めますね…。
そういう意味ではマダ比較的体力がある四十路で
エアーズロックを登れたのはラッキーだったと思います。
そして。
次はオーストラリア大陸の南にある小さな島、
タスマニアへ…行く予定(汗
南寄りなので、さ、寒そう…。
以下、ポチっとして下さると励みになりますっ。


Noah@オーストラリアです。
6月になりましたね。
日本はそろそろ梅雨シーズンでしょうか。
コチラ南半球オーストラリアは冬真っ只中です。
さ、寒い…。
とは言っても大阪に比べれば可愛らしいモノで
お昼間は軽く20℃を超えるし、
大阪の冬に比べればしれているのですが、
我が家にある暖房器具がイマイチで
わたしにとって、1番使えるモノは…湯たんぽ。
来月末は真夏の大阪に帰るので、
それまでの辛抱…と自分に言い聞かせてます(汗
真夏の大阪…コレはコレでコワイですけど…(^^;
早いモノで今月末で今年も半分!!
時間が過ぎるのが早い早い(大汗
ホントに。
時間に限りがあるコトを意識して生きていかねば…。
さてさて。
今回のお題で察しがついているかと思いますが
登りましたよっ。エアーズロック!!
もともと。
山の麓までは行こう!!
と ダンナと話してはいたのですが、
登る…というかわたしは登れるって知らなかった…汗
今年10月26日以降、
エアーズロックは登れなくなるらしく
エアーズロック空港に着いてから、ダンナが
登れそうなら登る?
と言い出し、
事情をあまり把握していなかった わたしは
登ってもいいなら…
と答えつつ、ノーザンテリトリーの景色に見入っておりました。
というのも。
ブリスベンとは全然違うっ。
↓飛行機からの景色。


土が…赤いっ。
あまりに違うので、ホント感動しました。
広大な土地を持つオーストラリア…。
わたしが知っているのは、ほんの少しなんだなあ。
今回のエアーズロック行きは
ノーザンテリトリー準州の他の見どころも見よう!!
という発想のもと、
キングスキャニオンとアリススプリングスにも
それぞれ1泊ずつ宿泊しました。
キングスキャニオンはエアーズロックほどではありませんが



有名な岩山で、アリススプリングスは
州都ダーウィンの次に大きな街だという事で足を運んだのですが。



ドチラも足を運ぶコトができてヨカッタです。
キングスキャニオンではチョットしたウォーキングトレイルを歩き、
アリススプリングスでは、
初めて本物の先住民アボリジニの人たちを見ました。
ダンナからは何となく話には聞いてましたけど
やっぱり移民で
オーストラリアに来てる人たちとは全然違いました。
基本 彼らは働かず、街中をぶらぶら歩いていました。
オーストラリア政府から支援してもらって生きているそう。
生活費以外にも色々な優待があるそうですが、
オーストラリアの歴史において、根が深そうです…。
わたしは過去に
シドニーやメルボルン、車で行けるゴールドコーストと
海辺寄りのオーストラリア国内旅行が多かったので、
赤い地面や岩山をたくさん目にして、とても新鮮でしたね。
あと1番驚いたのが、
エアーズロック近辺のユラーラ辺りは日本人いっぱい!!
ブリスベンにいる時よりも
日本語を耳にしました(笑
やっぱり10月以降に登山できなくなるので、
それを耳にした人たちが来てるんでしょうね。
今回のオーストラリア国内旅行は
結構な金額いきました…。
ざっと整理してみると。
飛行機代 → $650(2人分)
宿泊代 → $180 + $100 + $185 × 2日分 => $650
食事代 → $60 × 4日分 => $240
レンタカー・ガソリン代 → $100 × 4日間 => $400
お土産など → $50
$650 + $650 + $240 + $400 + $50 => $1,990
うわ…約2,000ドル…日本円にして、
約15万円…(汗
ダンナと私 2人分です。
なので、お一人さま約7.5万円ですね…。
ちなみに
エアーズロック近辺、キングスキャニオンでの宿泊は
トイレ・シャワー共用で、
決して豪華なお宿ではないのですが、
お値段が台湾の五つ星ホテルばり…。
大阪→台湾 よりも間違いなくお高く付きましたけど
すごくヨカッタです(^^
わたしもダンナもいつも旅行で1番重きをおいているのが
リーズナブルな価格&食べ物!!
ま、だから、台湾にいつも行っちゃうんですけど(笑
今回はハイキング、山登り、外でバーベキューと
完全にアウトドア!!
いつもと違って、
新鮮だったというのもありますけどね…。
で。
今回のハイライトであるエアーズロック!!


空港に着陸した時にもその姿を目にするコトができて、感動~。
一生に一度は目にしたい景色であるコトには間違いナイですっ。
登山しなくても、
近くまで行って見るだけでも価値あると思います。
将来もし再び行くコトになれば、
登れなくても見に行くと思います。
で、登ってみた感想は…。
最初が1番キツイ!!

体力的にも精神的にも!!
急斜面に目が慣れていないので、
どの位急斜面でも立つのが難しくないのか判らず
正直コワイ…。
上記より、腰を低くして登るコトになり、
足腰にかかる負荷が大きい。
第一関門は
手すりがあるトコロまで自力で登るトコロで


そっからはチェーンの手すりがあるトコロまでが
第二関門でそこまで行くと、結構歩きやすくなります。

ここまでくれば、石碑のある最終地まで行くのは
ずいぶん楽になります。

あとは…エアーズロックの上を歩くのに慣れてきて
この斜面なら大丈夫かな~と
ある程度歩けるかどうかの予測ができるようになって
楽しかったです。
エアーズロックは登山といふよりは、
急斜面の部分はロッククライミングに近い気がしました。
1番キツイ最初の急斜面の部分で
立ち往生している人も何人か見ましたし、
途中で体調を崩した人もいましたので、
無理は禁物だと思いましたし、
ウチの両親が登りたいと言ったら間違いなく止めますね…。
そういう意味ではマダ比較的体力がある四十路で
エアーズロックを登れたのはラッキーだったと思います。
そして。
次はオーストラリア大陸の南にある小さな島、
タスマニアへ…行く予定(汗
南寄りなので、さ、寒そう…。
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Last Modified : 2020-08-12
メタボン さん☆
ハイ。ほぼ勢いで、エアーズロック行ってきました笑我が家はいつまでオーストラリアに居続けるんだか判らないので、いてる間に行っておこう!!となった次第です。
現地でツアーに参加している日本人にたくさん遭遇したので、日本でも人気があるんだなあ…とビックリしましたよ。
クレヨンしんちゃんの威力は絶大ですね…
まさかオーストラリアが舞台になってるとは…グローバルっスね(^_^;)
オーストラリア行きは 仰る通りジェットスターが↓セールしてる事があるので見てみるのもアリですっ。
友人が荷物なしでも成田→ゴールドコーストが片道9,900円は破格だと言っていたトコロ…笑
サービスはカンタス航空に比べると落ちると思いますけど、移動手段と割り切ればアリかなと(^^)
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