2012-11-18 (Sun)
19:25
✎
どーも☆
前編より引き続きまして。
そんなこんなで。
夜、オーロラツアーの時間。
初日と同様、オーロラビレッジのスタッフが
ロビーで待っていてくれて、早速バスまで直行!
オーロラビレッジへ行くまでに、
初日同様、ツアー客を回収すべく
ホテル巡りをし、
昨日とは別スタッフのオーロラ語録?を聞きながら
オーロラビレッジに到着。
今日は昨日よりも雲が少なくて、イイ感じ。
今日はもう少し見れるとイイね~と話しながら、
母と暗闇の中をウロウロ。
すると。
薄っすらとですが、オーロラが発生!
おおっ。
写真を撮ろうと思ったのですが、
いかんせん携帯電話のカメラ機能。
他に方法があったのかもしれませんが、
真っ暗で何にも写っておらず。
うーん…。
高機能なカメラを持ってくるべきだった…。
残念ながら、そこまで頭がまわってなかった…。
ま、言っても仕方ない。
しばらくすると。
オーロラビレッジのスタッフが
またオーロラが出始めたようですよ~と
出てる方向を指さしてくれたので、
そっちに集中!
これも、うっすら。
でも。
しばらくすると。
少しずつ広がっていき、
テレビで見たみたいに、カーテンになってるよっ。
「Noahちゃん!カーテン!カーテン!」
このオーロラに母は大はしゃぎ。
今回の旅行で思ったのが、ドッチが親だかワカラナイ(爆)
娘はわたしのハズ…なんスけど、ねえ?(笑)
それはさておき。
こんな感じで、今日のツアーでは
時折オーロラが顔を出してくれて、昨日よりも堪能。
オーロラがちょっと引けてきたかな?と思うタイミングで
身体も冷えてきたので、
↓一度、ティーピーへ入るコトに。

ティーピーとは、三角テントの一時休憩場所で
お茶やコーヒーを飲めるよう、
スタッフがお膳立ててくれているので
飲みたい人はセルフでどうぞ~と
置いてくれているので。
ありがたーくホットチョコレートを頂きました☆
お夜食はココではなく、ロッジで用意してくれるので
後で行くコトに。
でも。
その前に。
今日はロッジとこの三角テント群(ティーピーは複数あります)の間に
お土産屋があるといふので、
ソコへ行ってみるコトに。
光が窓から漏れないように、
カバーがされているので、一瞬迷いましたが、
別のツアー客が丁度お店から出るトコロだったので
うまい具合に見つけるコトができました。
中はこじんまりとしていて。
メイプルシロップ、メイプルキャンディ、メイプルティ…
とメイプル関連の製品と
オーロラの写真やDVD、その他諸々、
イエローナイフ関連のグッズがおいてあって、
見てるだけでも楽しかったです。
ココのスタッフも日本語が話せるので、
気兼ねせず、お土産についてイロイロ話せたのも
ヨカッタし。
この日は下見だけで何も買いませんでしたが、
何を買うかを検討して、次の日お土産を購入したんですよねー。
あと。
オーロラツアーのスタッフは、全員無線を持っていて
常に空の状態をチェックしており、
誰かが、オーロラを発見すると、近くにいるツアー客に
知らせるといふ仕組み。
ホント、オーロラビレッジのスタッフは
細かいトコロまで気配りが行き届いていて
ちょっと感動しました☆
(普通、海外じゃあんまりナイと思いまふ)
お土産をひと通り見た後、再び暗闇へ。
すると。
またもや、オーロラが
カーテンをヒラヒラさせているじゃないですかっ。
「今日は昨日と桁違いだねー。来てヨカッタねー」
ハイ。
イエローナイフに来るまでは難儀?(笑)だったけど、
わたしはあなたがソコまで喜んでくれるとは思っていなかったので、
苦労して来た甲斐はあったっ。
こういうのって、天候に踊らされるので、
運も結構大きく左右するし、母の日頃の行いがヨカッタのか
単にラッキーだったのか…。
出ては消えを繰り返す小ぶりなオーロラは
切れ目を知らず、常に空のドコかで発生していて
ちょっとしたオーロラフィーバー?
オーロラビレッジのスタッフも
今日はあちらこちらでオーロラが発生していて
お夜食を食べるタイミングが難しいですねーと
言っていた位。
でも。
さすがにお夜食を食いっぱぐれるのはイヤなので(笑)
後ろ髪を引かれながら、ロッジへ。
中へ入ると。
迷子の彼女とその友人二人が丁度お夜食を食べ終えて
これから出るトコロで。
「こんばんわ~」
とご挨拶。
「今日はスゴイですねー。Noahさん見ました?」
「見た見た。今日はオーロラが常に空のどっかで出てるから
ロッジでお夜食食べるタイミングがなくて、
今、あきらめて来たトコ」
「ですよね~。あ、写真とか撮れましたか?」
「それが…わたし、携帯のカメラしかなくって…」
「そっか~。ソレはちょっとキツイですねえ…」
わたしと迷子の彼女の話を横で聞いてた彼女の友人のうちの一人が
「もしよかったら差し上げましょうか?」
「え?」
「わたしが撮った分でよければ、(迷子の彼女を)助けてもらったお礼にぜひ」
「いいの?」
「ハイ。ま、日本に帰ってからにはなりますが」
「ありがとう☆」
そうと決まれば、連絡先。
とりあえず。
日本でのメールアドレス、携帯電話の番号を走り書きして
迷子の彼女に手渡して。
「せっかくココまで来たのに、写真が撮れないなんてって
思ってたトコだったの。ホントありがとねー」
「いえいえ。助けてもらったのはコチラですからっ」
コレが俗に言う?情けは人の為ならず?
「明日もオーロラツアーに来るの?」
「ハイ。でもその後、移動なので、
オーロラツアーの後は身支度してチェックアウトなんです」
「そっかー。次はナイアガラの滝だねー」
「ハイ。あ、私そろそろ行きますね」
「あ、うん。じゃあマタねー」
迷子の彼女とその友人たちを見送った後、
↓お夜食をゲット。

基本、昨日と同じです。
でも、今日はスープがそれ程塩辛くナイ。
うーん?作る人によるのか、レシピが違うのか。
「今日のスープはアッサリだね~」
当然ながら、母もそのコトに気づいたらしい。
比較的、優しいお味だったお夜食を頂いた後、
再び外へ。
相変わらず、広い空の所々にオーロラが薄っすら。
もっとスゴイの出てこないかなーと
ずっと空を眺めていましたが、
小ぶりなオーロラが時折出てきたりする程度で
(見えるだけでもラッキーなんですけど…つい)
この日のオーロラツアーは終了。
でも。
大きな収穫アリですっ。
カーテン。
この目で、オーロラがヒラヒラってカーテンみたいに
揺れて(動いて?)いるのを見れたコトっ。
コレは自慢できるし、一生モノだなあ…。
と、思いながら帰りのバスに揺られていました~。
コレで、2日目が終了!
マダ続きます(笑)
以下、ポチっとして下さると励みになりますっ。


前編より引き続きまして。
そんなこんなで。
夜、オーロラツアーの時間。
初日と同様、オーロラビレッジのスタッフが
ロビーで待っていてくれて、早速バスまで直行!
オーロラビレッジへ行くまでに、
初日同様、ツアー客を回収すべく
ホテル巡りをし、
昨日とは別スタッフのオーロラ語録?を聞きながら
オーロラビレッジに到着。
今日は昨日よりも雲が少なくて、イイ感じ。
今日はもう少し見れるとイイね~と話しながら、
母と暗闇の中をウロウロ。
すると。
薄っすらとですが、オーロラが発生!
おおっ。
写真を撮ろうと思ったのですが、
いかんせん携帯電話のカメラ機能。
他に方法があったのかもしれませんが、
真っ暗で何にも写っておらず。

うーん…。
高機能なカメラを持ってくるべきだった…。
残念ながら、そこまで頭がまわってなかった…。
ま、言っても仕方ない。
しばらくすると。
オーロラビレッジのスタッフが
またオーロラが出始めたようですよ~と
出てる方向を指さしてくれたので、
そっちに集中!
これも、うっすら。
でも。
しばらくすると。
少しずつ広がっていき、
テレビで見たみたいに、カーテンになってるよっ。
「Noahちゃん!カーテン!カーテン!」
このオーロラに母は大はしゃぎ。
今回の旅行で思ったのが、ドッチが親だかワカラナイ(爆)
娘はわたしのハズ…なんスけど、ねえ?(笑)
それはさておき。
こんな感じで、今日のツアーでは
時折オーロラが顔を出してくれて、昨日よりも堪能。
オーロラがちょっと引けてきたかな?と思うタイミングで
身体も冷えてきたので、
↓一度、ティーピーへ入るコトに。

ティーピーとは、三角テントの一時休憩場所で
お茶やコーヒーを飲めるよう、
スタッフがお膳立ててくれているので
飲みたい人はセルフでどうぞ~と
置いてくれているので。
ありがたーくホットチョコレートを頂きました☆
お夜食はココではなく、ロッジで用意してくれるので
後で行くコトに。
でも。
その前に。
今日はロッジとこの三角テント群(ティーピーは複数あります)の間に
お土産屋があるといふので、
ソコへ行ってみるコトに。
光が窓から漏れないように、
カバーがされているので、一瞬迷いましたが、
別のツアー客が丁度お店から出るトコロだったので
うまい具合に見つけるコトができました。
中はこじんまりとしていて。
メイプルシロップ、メイプルキャンディ、メイプルティ…
とメイプル関連の製品と
オーロラの写真やDVD、その他諸々、
イエローナイフ関連のグッズがおいてあって、
見てるだけでも楽しかったです。
ココのスタッフも日本語が話せるので、
気兼ねせず、お土産についてイロイロ話せたのも
ヨカッタし。
この日は下見だけで何も買いませんでしたが、
何を買うかを検討して、次の日お土産を購入したんですよねー。
あと。
オーロラツアーのスタッフは、全員無線を持っていて
常に空の状態をチェックしており、
誰かが、オーロラを発見すると、近くにいるツアー客に
知らせるといふ仕組み。
ホント、オーロラビレッジのスタッフは
細かいトコロまで気配りが行き届いていて
ちょっと感動しました☆
(普通、海外じゃあんまりナイと思いまふ)
お土産をひと通り見た後、再び暗闇へ。
すると。
またもや、オーロラが
カーテンをヒラヒラさせているじゃないですかっ。
「今日は昨日と桁違いだねー。来てヨカッタねー」
ハイ。
イエローナイフに来るまでは難儀?(笑)だったけど、
わたしはあなたがソコまで喜んでくれるとは思っていなかったので、
苦労して来た甲斐はあったっ。
こういうのって、天候に踊らされるので、
運も結構大きく左右するし、母の日頃の行いがヨカッタのか
単にラッキーだったのか…。
出ては消えを繰り返す小ぶりなオーロラは
切れ目を知らず、常に空のドコかで発生していて
ちょっとしたオーロラフィーバー?
オーロラビレッジのスタッフも
今日はあちらこちらでオーロラが発生していて
お夜食を食べるタイミングが難しいですねーと
言っていた位。
でも。
さすがにお夜食を食いっぱぐれるのはイヤなので(笑)
後ろ髪を引かれながら、ロッジへ。
中へ入ると。
迷子の彼女とその友人二人が丁度お夜食を食べ終えて
これから出るトコロで。
「こんばんわ~」
とご挨拶。
「今日はスゴイですねー。Noahさん見ました?」
「見た見た。今日はオーロラが常に空のどっかで出てるから
ロッジでお夜食食べるタイミングがなくて、
今、あきらめて来たトコ」
「ですよね~。あ、写真とか撮れましたか?」
「それが…わたし、携帯のカメラしかなくって…」
「そっか~。ソレはちょっとキツイですねえ…」
わたしと迷子の彼女の話を横で聞いてた彼女の友人のうちの一人が
「もしよかったら差し上げましょうか?」
「え?」
「わたしが撮った分でよければ、(迷子の彼女を)助けてもらったお礼にぜひ」
「いいの?」
「ハイ。ま、日本に帰ってからにはなりますが」
「ありがとう☆」
そうと決まれば、連絡先。
とりあえず。
日本でのメールアドレス、携帯電話の番号を走り書きして
迷子の彼女に手渡して。
「せっかくココまで来たのに、写真が撮れないなんてって
思ってたトコだったの。ホントありがとねー」
「いえいえ。助けてもらったのはコチラですからっ」
コレが俗に言う?情けは人の為ならず?
「明日もオーロラツアーに来るの?」
「ハイ。でもその後、移動なので、
オーロラツアーの後は身支度してチェックアウトなんです」
「そっかー。次はナイアガラの滝だねー」
「ハイ。あ、私そろそろ行きますね」
「あ、うん。じゃあマタねー」
迷子の彼女とその友人たちを見送った後、
↓お夜食をゲット。

基本、昨日と同じです。
でも、今日はスープがそれ程塩辛くナイ。
うーん?作る人によるのか、レシピが違うのか。
「今日のスープはアッサリだね~」
当然ながら、母もそのコトに気づいたらしい。
比較的、優しいお味だったお夜食を頂いた後、
再び外へ。
相変わらず、広い空の所々にオーロラが薄っすら。
もっとスゴイの出てこないかなーと
ずっと空を眺めていましたが、
小ぶりなオーロラが時折出てきたりする程度で
(見えるだけでもラッキーなんですけど…つい)
この日のオーロラツアーは終了。
でも。
大きな収穫アリですっ。
カーテン。
この目で、オーロラがヒラヒラってカーテンみたいに
揺れて(動いて?)いるのを見れたコトっ。
コレは自慢できるし、一生モノだなあ…。
と、思いながら帰りのバスに揺られていました~。
コレで、2日目が終了!
マダ続きます(笑)
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Last Modified : 2020-08-15